住まいの杜

フォルテ・ガーデン スカイビュー 12 プラン

みなさん
こんにちは。
住まいの杜 に参加しております
無双建築研究所 井ノ上でございます。

近藤さん、木下さんにつづき
お邪魔しております阪急阪神不動産株式会社
フォルテ・ガーデン スカイビューへのご提案プランをご紹介。

前回 フォルテ・ガーデン スカイビュー 7 アイデアから
抽象的な考えを具体的案へ移行する際には法規制やコスト、構法など様々な角度から
検討し変更を加えながらスパイラル状にまとめて行く作業になります。
さて具体的なプランですが
杜メンバーほぼ共通事項になっているかもの
道路面。
はい、完全に閉鎖的外観にしたてました。
outside
でも車庫スペースを道路から直角に駐車出来るスペースが欲しかったので
少々の凹凸が見受けられます。
外観は
白壁、板壁、ガルバリウム等の金属板等の素材。
開口を少なくしプライバシーを確保した道路面。
それに対し南西面は大きなガラスの開口を設け
風景がダイナミックに室内に飛び込んでくるしかけをそのままデザインに活かしました。
inside
1412plan
間取は2階にリビングと ダイニングキッチンを独立配置。
エントランスホールに付属したSCLにて2WAY導線を確保。
景色を見ながら入浴ができるジャグジー風呂を配置。
そして大きな開口部と大きく張り出したバルコニー。
2階を意識させないような水平視界のつながり。
廊下にはトップライトとルーバーにて半屋外にいるような移動空間。
木漏れ日の中に落ち着く構成です。
1階は洋室二つと主寝室+書斎+大きすぎるWICとプライベート洗面+WC。
2階脱衣室からランドリーシューターにて1階洗濯室へ。屋根付きテラスとの連動で
雨の予報でも物干が可能。
将来にはホームエレベータを設置することも考慮しました。
14-12
ちょっと大人の贅沢な住まい
-Bird’ eye view- 木漏れ日のある住まい
であります。
模型はギャラリーにて展示されております。
一級建築士事務所 無双建築研究所 井ノ上康晴

フォルテ・ガーデン スカイビュー 11 プラン

 

 

14-15内観1-2のコピー14-15外観5-1

フォルテ・ガーデン スカイビューでef設計 木下がご提案させていただきました「二つの風景をもつ家」の

プランをご紹介させていただきます。

ブログ5で書かせていただきましたが、道路側の3m程の擁壁により、道路と隔絶された空間を利用することにより、

道路側からのスマ-トな外観や中庭を設置することが出来ました。

外観は、道路側からは屋根を低く抑えられた和モダン、平屋の様に見える様なデザインとし、

内部は、玄関から中に入ると想像もしない景色、素晴らしい眺望が目の前に広がります。

また、3mの擁壁側には、静かな中庭を設け、低い窓より苔庭が望めます。

この家は、土地の特性を生かし、2つの異なった景色 南には雄大な景色、

北側には静かな景色を同時に見ることの出来る贅沢な造りとなっており、

人の目を気にすることのなく、リゾ-トな生活をおくる事が出来きるプランとなっております。

阪急阪神不動産 宝塚山手台ギャラリーには、精巧な模型も展示しておりますので、

是非お越しください。

14-15号地purann

ef設計(エフセッケイ) 木下 太
HP  http://ef-architects.net/

2019.09.12/NEWS & BLOG

フォルテ・ガーデン スカイビュー 10 プラン


190306_山手台モデル二段宅地_住の家190306_山手台モデル二段宅地_住の家4
190306_山手台モデル二段宅地_住の家2190306_山手台モデル二段宅地_住の家3

フォルテ・ガーデン スカイビューで近藤晃弘建築都市設計事務所がご提案させていただきました「グランピングテラスのある家」のプランをご紹介させていただきます。

アイデアのブログで、お隣と道路側を閉じてしまい、プライベートビューを存分に楽しんでいただけるLDKと一体となる、グランピングテラスをコンセプトにデザインをさせていただきました。と、お伝えさせていただきましたように、道路側の塀や建物の外壁を利用し、プライベートビューを存分に楽しんでいただけるコートハウスとなっています。

道路側の外観は閉じたデザインで、落ち着いた雰囲気とし、中庭の緑が向こうに空間が広がっているような印象としています。

2階は眺望の一番良いところですので、LDKとグランピングテラスとし、1階は寝室や水廻りなどのプライベート空間としました。リビングからは甲山が望め、眺望を最大限に楽しめる空間とさせていただきました。天井の板貼りや壁のタイル貼りがグランピングテラスまで繋がっているところもポイントです。

また、擁壁を利用し、眺望とは反対側に中庭を設けています。寝室やライブラリ、エントランスホールは中庭に面していて、緑も楽しむことがでるプランです。

「グランピングテラスのある家」いかがでしょうか?

2019.09.03/NEWS & BLOG