「住まいの杜」のモリイデザインワークスの森井です。

 

皆さん プランやパースでうまく説明していますね。阪急阪神不動産 宝塚山手台ギャラリーには、パネルや精巧な模型も展示しておりますので、是非お越しください。

 

私は「遮るものがないヒトリ占めの眺望」「幹線道路や住宅地からの距離があるため高い独立性プライバシー」「が広い」「眼下に広がる緑地」を楽しむために「空と風景を大きなトップライトで切り取る」事を提案しました。

 

タイトルを 空を楽しむ家 – moonlight theater としました。

 

石貼りのアプローチを眺望を楽しみつつ玄関に向かう。

木製の玄関ドアを開けると、板貼りの勾配天井の大きな空間が拡がる。そこでは、トップライトで切り取られた空を楽しむ事ができる。

階段をおりると、広いLDKが待っている。眺望を楽しむリビングと団らんのリビングの2つのリビングを設けた。

2階のフリースペースからは、天井に沿って視界の先に緑地が拡がる。

 

山手台_2段plan

 

そして 夜、街や道路からの灯りは遠いため暗く広い空間にトップライトからのムーンライトを楽しむ事ができる。

 

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満月の夜 非日常のムーンライトシアターはいかがですか。。。

 

次回はグロウデザインの若井さんです。ヨロシクです。。。

MORII DESIGN WORKS 森井浩一

http://md-works.co/

 

2019.10.06/NEWS & BLOG